大原っ子ブログ

大原っ子ブログ

鉛筆 遠隔授業その5

 今日も遠隔授業を行っています。算数と国語で1日2時間行いました。1年生の授業では、数を数える学習です。画面のチューリップを児童に数えさせながら、何個余るのかななどの確認をしました。

 児童の発言が乱れ飛ばないようにミュート機能を使いながら行いました。

 また、今日は「石巻かほく」の新聞取材を受けました。5/9に記事が掲載されますのでどうぞご覧ください。

会議・研修 遠隔授業その4

 大型連休明けです。石巻市では,宮城県の要請に応じて学校の臨時休業を5月31日まで延長することとなりました。

 今日も遠隔授業を行いましたが,来週以降も継続することにしました。再来週からは一部登校日を設ける予定です。

 今日の遠隔授業では教室を複数にして,同時に授業を行うことができました。子どもたちも教師もだんだん遠隔授業に慣れてきました。

▽4年生の算数です。今日は黒板も使っています。

▽3年生の算数です。教頭先生が担当です。

 

お祝い ブログ10万アクセス!

 昨年度の4月スタートの1年間で本ブログの訪問者数が10万人を超えました。当初,こんなに多くなるとは想定しておらず,カウンターの桁を5桁にしていましたが,急きょ6桁に増やしました。

 今後も大原っ子の活動の様子を発信していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

携帯端末 遠隔授業その3

 今日は,5年生,6年生の遠隔授業算数です。指導する側も,子どもたちも段々ネットでの授業に慣れてきました。しかし接続できないトラブルは今回もあったので遠隔授業を本格的に行う際にはまだまだ課題がありそうです。

 子どもたちが事前に教科書の問いを自分なりに考えたノートをカメラに提示してもらってみんなで共有しました。いろいろな手法を試しながら取り組んでいます。

 

会議・研修 遠隔授業その2

 今日は、5年生、6年生の遠隔授業を行いました。画面越しとはいえ、久しぶりに顔を合わせた子どもたちはとても嬉しそう!充実した時間を過ごすことができました。

事前に接続手順を説明した動画を保護者に配信していたので概ねスムーズでしたが個々の端末や通信環境の違いでの課題も見えてきました。

 今後も子どもたちの学びの保障に出来るだけ取り組んでいきたいです。

携帯端末 今日から遠隔授業開始!

 今日から,本格的に遠隔授業(インターネットを使った双方向の授業)を開始しました。

 今日授業を行ったのは,3年生の2人です。新年度新しく勉強する算数をデジタル教科書を共有しながら数ページ進めることができました。児童は,事前に家庭学習で予習していたので,スムーズに授業が進められていました。

 音声が最初聞こえないとか,まだ慣れないところもありましたが,児童の自力での家庭学習には限界がありますので,今後の臨時休業延長の可能性もある中,遠隔授業を取り入れていきたいと思います。

▽先生PCのデジタル教科書画面を児童にも共有させ表示させています

会議・研修 インターネット授業のための職員研修会

 新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休業が続く中,本校では独自にインターネットでの遠隔授業を実施,計画しています。

 今日は,そのための技術講習会を担任全員が参加して開催しました。

 児童も自宅で学習をがんばっていますが,インターネット上で顔を見ながら担任やお友達と交流できるのはとてもいいことだと思います。

キラキラ 河北新報に記事が掲載されました。

「<アングル東北>震災10度目の春 桜と歩んだ被災地2020年4月20日(月)」として,8年前谷川小との統合記念で植樹したソメイヨシノの成長ぶりを記事として紹介されました。写真は,今年入学した1年生3人と桜が一緒の素敵な写真です。

どうぞご覧ください。

(外部サイトに接続します)河北新報の記事へ

 

▽記事撮影時の様子

 

Eメール 臨時休業中の対応

 昨日から臨時休業となり,学校では子どもたちの健康状況の把握や学習生活の様子をうかがうため週に2回ご家庭への電話連絡を行います。また,学習プリントなどのやり取りを配布用,回収用の2種類の封筒で分けて各家庭のポストに入れることにしています。

 昨日チャレンジしたインターネットを使った遠隔授業も今先生方で研修中です。

▽白ヤギさん封筒と黒ヤギさん封筒

喜ぶ・デレ 算数の遠隔授業をしました!

 今日から臨時休業となりましたが,3年生の児童にインターネットを使った算数の遠隔授業を行いました。

 児童は自宅でタブレットを使って,学校では教室のコンピュータと電子黒板を使って双方でやりとりをしながら学習を進めました。45分間しっかり集中してまとめと振り返りまですることができました。

 新型コロナウイルス感染症対策で授業ができない中,このような形で遠隔授業ができることが確認できました。

 今後も検討を加えながら遠隔授業に取り組んでいきたいと思います。