大原っ子ブログ
魚釣り(5時間目)そして業間には・・・
(1月18日のできごと)
【魚釣り】
はさみで切って魚や海の生き物を作る。
生き物の名前を覚える。
力やひもの長さを調節しながら、マグネットをくっつける。
そうっと、落ちないように上にあげて釣り上げる。
などなど、いろいろな練習ができます。
こんなに釣り上げました。そして、名前を一つずつ教えてくれました。
業間には・・・・
1・2年生の子どもたちが鬼ごっこをして元気に遊んでいました。
ぼくもまぜてぇ~とやってきました。
帰りには・・・・
「とけませんように」と、日かげに置いて帰っていきました。
※頭の上には葉っぱの髪の毛を生やしてくれました。
きっと、雪だるま君は、喜んでいるはずです
薬物乱用防止教室
5.6年生の保健の学習です。
学校薬剤師の遠藤先生を講師にお招きして勉強しました。
薬物乱用とは、薬物や薬品を本来の医療目的からはずれて使ったり、医療目的でない薬物を不正に使ったりすることです。
覚醒剤や大麻、コカインといった違法な薬物は、法律によって厳しく規制されており、持っているだけでも犯罪になります。
薬物の脳に与える影響について知ることができました。
①興奮作用型:脳を刺激して興奮させるもの…覚せい剤、コカイン
②抑制作用:脳を麻痺させて気分を鎮めたり眠らせたりするもの…大麻、シンナー、睡眠薬
③幻覚作用:実際にはないものが見えたり聞こえたりするもの
知らぬ間に、私たちの身近に迫っていたりするので危険です。
薬物は、依存力が強いのです。一度でも「ダメ!絶対ダメ!」
【睡眠薬について】
「眠れない・・・・」と言って、睡眠薬を使用することは体に良くないそうです(子どもは特に)。決まった時間にきちんと眠れるような生活のリズムを整えることが大切
【正しい薬の飲み方】
病気を早く治したいからと「倍」飲んでも、治りが早くなることはありません。決まった量を、決まった時間に、正しく服用する これが一番!飲み合わせの悪い薬もあるので、勝手にいろいろな薬を一気にたくさん飲むことは危険!ということも勉強しました。
子どもたちは、大きくうなずいて聞いていました。
この頃また急増しているコロナ感染症について(学校薬剤師・遠藤先生から)
〇 悪いのは、コロナウィルスに感染した人ではありません。
〇 感染したからと言って、悪口を言ったり、差別をしないようにしましょう。
〇 正しい行動をすれば、治すことができます。
〇 正しい知識を持つことが大切です。
1月18日(火)現在 宮城県の感染レベルは「レベル2」です。
正しい知識をもって、正しく行動していきましょう。
冬休みの生活について振り返る掲示
2学期の終業式の時に、生徒指導担当から、冬休みの安全な生活について話をし、子どもたちと約束したことが9つありました。
2階の廊下に、その約束を意識して過ごすことができたかを確認する振り返りの掲示でした。
本校の児童数は15名。全員が評価シールを貼っていました。
全員が取り組む姿がとてもすばらしい
結果は上記のとおりです。
冬休みが終わっても、安全で楽しい生活をしていくうえでは、日々大切なことばかりです。これからも、ぜひ、意識して生活していってほしいと思います。
がんばるぞぉ~ エイエイオゥ~
全校一斉学力テスト
本日は、2時間目・国語、3時間目・算数の学力テストを行いました。
決められた時間で、問題を解きます。
内容は、各学年で学習したものですが、教科書で習った問題ではなく、新しい問題に挑戦です。4年生以上は問題用紙と解答用紙が異なります。解答する欄を間違えないように注意しながら慎重に記入していきます。
学力はテストだけで測れるものではありませんが、その学年の学習がどれだけ身についたかを確認することは必要です。
よくできた問題は更に次の段階へ、分からなかったり十分でなかった問題は復習をして確実に身に付けていく など、これからの学習の目安になります。
また、いつもの単元テストとは違った様式の問題に挑戦する機会にもなります。決まった時間の中で解く経験もよいですね。
どの子どもも、真剣に取り組んでいました。
3学期のめあて集会
昨日は、暴風が吹き荒れ、心配された一日でしたが、本日の大原はあたたかな日差しが差し込む良い天気となりました。
朝の活動の時間に全校児童の3学期のめあて発表の集会を開きました。
勉強、手伝い、そうじ、ルールを守る、自分のできることをっていく・・・など、一人一人、頑張りたいことをみんなの前で発表しました。
〇立てためあてを達成するために、具体的に何をしていくか決めて行動していくことが大事。
〇苦手なことを頑張ってできるようにするのもよい。できることを更にもっとよくできるように頑張って伸ばしていくのもよい。自分のよさを大切にしてほしい。
と教頭先生からアドバイスをもらいました。子どもたちは、みんな、うなずきながら聞いていました。
年末年始に賞状を頂いていた子どもたちに伝達をしました。
読書感想画コンクールの準特選に選ばれた4年生。
特選、準特選の作品は、2月9日から石巻イオンスーパーセンターに展示されます。
↑ 石巻地区読書感想画コンクールに出品した子どもたち(入選)
そして、第37回「みやぎ海の子」作文で農林中央金庫仙台支店長賞を受賞し表彰式に参加してきた5年生の紹介をしました。
賞状とたてをいただいてきました。
今年も様々なことにどんどん「挑戦」してほしいと思います
習字教室~書きぞめ~2回目
12月の1回目に続き、加藤進先生にご指導いただく習字教室その2回目を実施しました。対象は、毛筆を扱う4~6年生です。
ひとことアドバイスをいただくだけで、見違えるように上手になる子どもたち。加藤先生も「すごく成長していますね。」と感心されていました。
ただ文字をきれいに書くためのご指導だけでなく、文字の成り立ちにも触れて、字形を整える大切さも教えていただきました。
間に挟んだ休み時間も、「子どもたちの雰囲気を感じたい。」と、休憩されずにずっと教室に残ってくださいました。
最後には、上手に書けた作品をならべ、加藤先生と記念撮影。12月の作品に比べ、短期間でとても上達しました。
加藤先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。
第3学期始業式
第3学期始業式。全員そろって登校です
令和4年のスタート。今年は寅年。平成22年生まれの4人が寅年生まれです。子、丑、寅・・・・と子どもたちに聞いてみたら、十二支全部言えました。
【校長から】
勉強いっぱい・・・今の学年の復習をして、次の学年に上がる準備をすること。
笑顔いっぱい・・・「ありがとう」「大丈夫?」「手伝うよ」…やさしい温かい言葉をたくさん言おう。
感謝「ありがとう」を意識して。
元気いっぱい・・・寒さに負けずたくさん遊び、体をきたえよう。
「めあてを決めて、言葉に出して実行する=有言実行」
と話しました。
【1年・代表児童のめあて】
「あきらめない。めちゃめちゃ難しい漢字でも頑張って練習する。
そうじを頑張る」
【5年・代表児童のめあて】
「ふるさと学習会では「シカ」をテーマとして調べたことを発表する。
委員会活動の引継ぎがある。6年生が引退するので心細いが、教えてもらったことをもとに、自分たちが中心になって頑張っていく。」
と力強い発表を聞くことができました。
新年を迎え、一人一人がめあてをもって登校してきたことをうれしく思いました。同時に、背筋をピンと伸ばし、しっかりと話を聞く姿に成長と落ち着きを感じました。
幸先のよいスタートです。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
( ↑ 早起きをしたお友達にいただきました、ありがとうございます初日ありがたいありがたい)
2022年 目覚めたらたくさん雪が積もっていてびっくり!の新年スタート!
びっくりするようなすてきな出来事がたくさんの1年になりそうな予感わくわく
( ↑ 2階の窓から 1月4日 )
雄大で
澄んで
深く・・・自然の恵みをたくさんあたえてくれる海
校歌にも
「海の幸ある良き浜の小学校は吾が母校」とあります。
「幸」多き一年になりますように・・・
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬休み中なので、学校は閑散としています・・
早く、子どもたちの元気な声が聞きたいです
1月11日(火)第3学期始業式 みんな揃って登校するのを楽しみにまっています
2学期終業式
12月23日(木)令和3年度第2学期終業式
2学期の思い出や頑張ったことを二人の代表の子どもが発表しました。
「プール、学芸会、持久走大会を頑張りました。」
修学旅行が思い出に残っていて、「調べたりまとめたりを頑張りました。」と元気よく話していました。
たくさん頑張ったことがあった2学期です。
校長からは、「お米一粒の努力」という話をしました。
新井白石が子どものころのお話です。遊んでばかりいた白石に、父親がこう話したたそうです。
「米びつに入った1粒だと増えたり減ったりしたことがわからないが、毎日一粒ずつ増やしていくと1年、2年・・・と経つうちに目に見えて増えていく。逆に減らしていくと、数年後にはすっかり減ってしまったことがわかる。勉強や運動、習い事も同じで、続けていくとできるようになったり上達したりしていく。逆に、怠けていると、すぐにはわからなくなったり下手になったりしないが、時間がたった時に明らかになってくる」
この話を父から聞いた白石は、努力を続けるようになり、偉業を成し遂げたのだそうです。
このお話は、勉強いっぱい、運動いっぱいにつながるお話ですが、「続けること」で笑顔いっぱいになる出来事も2学期にあったので、加えて紹介しました。
次に、生徒指導担当が、子どもたちtと冬休みの安全な過ごし方の確認をしました。
終業式終了後、震災後から毎年ずっと交流を続けてくださっているサッカーの尾崎 瑛一郎選手が来てくださいました。昨日、福井県で子どもサッカー教室を終えてから、本校まで車を運転して来てくださったのだそうです。
昨年は、コロナ禍だったので直接お目にかかることがかないませんでしたが、今年こそ、子どもたちに会える時間に!と、お越しくださいました。本当にありがとうございました。
尾崎選手は「人と人とのつながりがとても大切なこと、こうやって一緒に小学校生活を過ごしている友達を大事にしてほしい。」とお話しくださいました。すてきなお話をありがとうございました。そして、たくさん、本を読んでほしいと図書カードも一人一人に手渡してくださいました。
…午後には、再び来校し、子どもたちにサッカー教室を開いてくださいました。2021年、締めくくりの大きなおおきなプレゼントでした
たくさんお世話になりました
昨日、いつも来てくださる宮城学院女子大のボランティアチームのメンバーの中からお二人がきて、クリスマス集会を開いてくれました。
クイズをしたり、歌を歌ったり、楽しい時間を過ごしました。サンタの帽子とメダルのクリスマスプレゼントまで用意していただきました。
子どもたちがクリスマス集会をしているときに、大草農園では、地域に住んでいる阿部さんが、耕運機で来年のために畑を耕してくださいました。風が冷たい中、ありがとうございました。
昨年度まで勤務していただいた先生に。今年もお世話になりました。昨日も来ていただいて、勉強を見ていただきました。
たくさんの皆様にお世話になった一年でした。
今日も、プロサッカー選手の尾崎瑛一郎選手が来校し、子どもたちに励ましのお話とプレゼントをいただきました。
昨日は「冬至」かぼちゃを召し上がりましたか?ゆず湯であったまりましたか?
いよいよ2021年も残り少なくなってきました。今年1年のご支援・ご協力に感謝いたします。
くる年2022年も、どうぞよろしくお願いいたします。
では、皆様、よいお年をお迎えください。