大原っ子ブログ
修学旅行1日目
11月25日(木)午前6時40分集合
出発式
6年生は、午前7時に、バスで福島県会津若松方面へ出発しました。
天気 現在の大原は晴れ!( ^ω^)・・・)
途中は・・・・
なんと!初雪をみることができたようです・・・
↑ 安達太良サービスエリアの様子 全員元気です
…もうすぐ、鶴ヶ城に到着する予定です。
修学旅行に向けて、3校の6年生が、集合しての交流会、オンラインでの結団式と、交流を重ねて準備してきました。そして、教室前には、このように資料のコーナーがあり、いつでも見られるようになっていました。
いってらっしゃい 修学旅行
明日から1泊2日 6年生は、3校合同で、福島県会津若松方面へ修学旅行に出かけます。
出発時刻が早いので、下級生のお見送りはできません。
前日の今日、1・2年生がお手製のお守りを届けていました。
気をつけ´(て)守り、わくわく守り、安全守り・・・など一人一人への思いを込めて作りました。
↑ ( 6年生の教室へ届けに行くところ)
↑ (職員室の教頭先生へお届け )
↑ (先生と6年生へ)
長いひもがついているので、旅行かばんに付けて持っていけます。
安全に、楽しいそして、たくさんの思い出を作ってきてほしいとおもいます。
結団式の様子 ↓
深まりゆく秋~冬へ
3校の6年生で会津の歴史、文化、街並み、人々との会話など、たくさん触れてきてください。
たくさんの学びがありますように・・・。
「大原防災マップ」完成
大原小の周りを高学年児童が歩いて、危険な場所、気を付けた方がよいところはないかを確かめ、地図(マップ)に表しました。
題して「大原防災マップ!」
完成した直後、校長室に見せに来てくれました。
そして、消火栓や防火水槽、津波が来た時の避難道などの看板も示してあります。
↑ 完成を祝う子供たち
自分たちの足で歩いて確かめ、まとめた作品です。下級生にも発表する予定です。また、石巻市の復興・防災マップづくりコンクールにも出品します。
たくさんの方々に見ていただき、防災への関心を高めてほしいと思います。
避難訓練(火災想定)をおこないました
11月15日(月)1階旧理科準備室から出火したという想定で、避難訓練を行いました。子供たちは、速やかに避難できました。消防署の方からも大変スムーズに安全に避難できたとお話しいただきました。
火災は、家や財産だけでなく、人の命も奪ってしまうとてもこわいものです。火災の多くは、住宅火災。そして、住宅火災の中でも、コンロ(料理中)からの出火が多いという統計が出ています。
火を使っているときは、少しの油断もせずスマホに夢中になって火をつけていることを忘れる危険があります。また、短時間でも「火から離れるときは、火を止めることが大切」と、子供たちには話しました。
この後、消火訓練をしました。説明を聞いています。
(水)消火器を使って、代表児童が実際に火を消す訓練をしました。
火を見つけたら、大きな声で「火事だー!」と、周囲の人に知らせます。
近くまで行って、ピンを抜き、火のまわりから掃くようにして消火活動を行います。真剣に取り組んでいました。
電化製品で危ないものはないか、布団の近くで電気ストーブを使っていないか・・・など、ご家庭でも、お子さんと一緒に確認してみてください。
今日は指導主事訪問日
東部教育事務所から2名、石巻市教育委員会から1名の先生と、牡鹿地区の小中学校の校長先生や先生方が来校くださり、本校の児童の授業を参観してくださいました。
5時間目の授業では、1・2年生の授業を参観いただきました。
↓ この授業は、本日の算数につながる学習です。
1年生 かたちあそび
いろいろな形の箱(立体図形)を使って。
2年生 新しい計算を考えよう(かけ算)
ノートを大きな画面に映し出して、自分考えを友達に説明しています。
子供たちは、5時間授業で下校します。
放課後、教職員は研修会を行いました。本日の研修の成果を、明日からの教育活動に生かしていきます。お越しいただいた先生方、ありがとうございました。
保健室前の掲示(11月)
11月の保健目標は、「姿勢を正しくしよう」
そこで、保健室の掲示は、骨の役割について教えています。
廊下の床にテープが張ってあり、そこで目を閉じて足踏みを30回すると・・・
その結果によって体のねじれがわかるのです。
骨は、体を支えたり、守ったり、形作たりする大切なものです。
いろいろな役割がありますね。
子供のうちから、丈夫な骨を作っていきたいものです。
骨には、カルシウムを多く含む食品がよいようです。
「好き嫌いしないで、なんでも食べよう」
→ちなみに、これは、10.11月の給食目標です。
赤い羽根共同募金を社会福祉協議会様へ
社会福祉協議会牡鹿支所長 千葉様と石森様に学校までお越しいただき、大草会代表児童3名が、募金をお渡ししました。
「わたしたち大原小学校のみんなの気持ちです。役立ててください。」
「宮城県内のお年寄りや体の不自由な方、また子ども食堂などにも使わせていただきます。」と千葉所長からお話しいただきました。
一人一人の優しい気持ちが集まって、誰かの幸せにつながっていること、お小遣いの中から協力した募金がみんなの役に立っていることを感じ、(自分にできることって何だろう)と考えを巡らせてくれたらうれしいです。
合計金額 4018円 でした。
ご家族の皆様のご協力に感謝いたします。
↓ 社会福祉協議会牡鹿支所からお越しいただきました。
ありがとうございます。
↓ 休み時間に職員室で数える子供たち
校地の様子
本校の用務員さんがせっせと草を抜いたり、刈ったり、ブランコにペンキを塗ったりと進めてきた校地内の整備ですが、9月からSSS(スクールサポートスタッフ)さんが来てくださるようになって、更に磨きがかかってきました。
本校の遊具はどんどん見違えるように色鮮やかになっています。
鉄棒の逆上がり補助器具も新品みたいです
洗剤をつけて、遊具を磨いてくれています。
SSSさんが、どこにいるか、わかりますか?ブラシで鉄棒をこすってくれていますよ。
大原小学校の秋の風景 ↑ すてきです。(数日前の風で赤い葉っぱはなくなってしまいました・・・・)
図書室のコーナー
図書室の一角に「秋の折り紙コーナー」ができました。
作品を持っていくと、掲示してもらえるようです。
季節感いっぱいです。
そして、本の紹介もしています。
図書室に行くのが、ますます楽しみになりますね。
学校のまわりがすっきり
1か月ほど前に、学校のフェンスのまわりを覆っていた丈の長い草を「おしかパブリックのみなさま」が刈ってくださいました。背丈くらいある草で、見通しも悪くて心配だったのですが、見通しがよくなって、本当に助かっています。
バス停から校門までの道路わきもすっきりです。
バスを降りた子供たちが上がってくる姿も見えるし、帰る姿も見えます。窓からの見送りもできます。
( ↓ 校庭にシカが入ってくるので夜間は門をしめています)
この斜面の草を刈るのは、さぞかし大変だったことと思います。
本当にありがとうございました。